当たり前に授かると思っていたがなかなか授からず、不妊治療専門の病院でタイミング法⇒人工授精⇒体外授精・顕微授精とステップアップ
運よく授かったのは結婚後10年治療開始後9年経った38歳の時でした。と語るRさん。
38歳の11月に第1子を出産、39歳の3月、一人目が1歳4か月の時に二人目の体外授精をし40歳で第2子を出産。コロナ禍での出産で入院期間は面会は1日15分のみ。同居の家族に限るため、上の子は親に見てもらい、夫に荷物を持ってきてもらって、赤ちゃんとの対面もタイミングが合わないと会えない日々。帝王切開で8日入院後退院しました。
1人目を逆子で帝王切開だったので2人目も帝王切開となった。1人目の時も経膣分娩無痛分娩を希望していたが逆子になり帝王切開となり、さらに、破水して予定より2日早く分娩となった。
授かるためにも自然妊娠できず、分娩も普通分娩を選択できず、周りが自然妊娠しているのを聞いたり帝王切開なんて痛くなくて分娩の辛さわからないでしょと言われたり、時には体外授精してまで子供欲しいの?子供には隠しておかなきゃね体外授精のことは。と言われたり。
理解できない人はまだいるんですね。。。不妊治療中については別の記事で次回記載するとして、今回は凍結胚の廃棄を迎えたときの心境について。
3人目は考えられないとの結論になってはいたが、凍結胚が3個残っていてそれを廃棄するということがどうしても辛かった。年間22000円の凍結費を支払って延長すればいいだけのことだと思うかもしれない。昨年はもしかしたら3人目もと思っていたので延長をしたが、いつかは必ず訪れる廃棄という選択を先延ばしするだけだと思い、廃棄する選択をした。
が期限ぎりぎりまで提出できず、時には廃棄する事を考えると今までの経緯を思い出して、凍結胚に対して申し訳ない気持ちになり涙が出てしまい、結局提出できないまま期限を過ぎてしまった。
期限を過ぎた場合は放棄したこととみなし、廃棄いたします。
との文面があった。廃棄されちゃったかな。。。期限すぎちゃったからな。。。と期限のせいにして気持ちを保っていました。
しかし、病院から廃棄の書類が届いていません。廃棄の場合も書面が必要ですのでご提出くださいとの連絡が来た。
ですよね・・・書面に夫と私でサインをして封筒に入れて切手も貼って提出することにしました。最後もきちんとしないとね。一つ救いだったのが、書面に、研究に使う そのまま廃棄するの選択があり、役に立てるんだ!と思うと少しだけ悲しい気持ちが軽減しました。
不妊治療の終結は色々なパターンがあると思います。私のように運よく授かる場合もあり、年齢や体調等さまざまな理由で不妊治療を打ち止めせざるを得ない場合もあり、どれをとっても辛い選択・経験が必ずあると思います。
不妊治療で運よく授かり、凍結胚が残っていて廃棄の選択をしなくてはならない一つの話として同じ境遇の方が一人でも同感してもらえれば私も励みになると思い書きました。最後までお読みいただきありがとうございました。

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